- 安心でシンプルな費用
- 円満な交渉力とスピード解決
- 安全な短縮面談とWEB面談
執筆:司法書士 相澤 剛 更新
司法書士法人相澤法務事務所の紹介をさせていただくページです。
代表相澤の地元、東京都板橋区にて平成21年に開業(現在16年目)。
少数精鋭スタッフによる、小さな司法書士事務所です。
東京本店「ときわ台駅」は、池袋駅から電車で10分(マックの3F)
大阪支店「福島駅」は、大阪駅から電車で2分(マクドの6F)
共にローカル駅ながらも、駅前マクドナルドのビルが目印で道に迷う心配なし!
事務所内やスタッフ写真を公開していますので、安心してご相談下さい。
目次
相澤法務事務所では、一人一人のご相談にしっかりヒアリングを行うため、完全予約制・完全個別相談としています。 これまで借金問題の相談に不安を感じられていた方も、安心してお問合わせ頂ければと思います。
1時間ごとに予定を組み「完全予約制」
大手事務所様で起こりうる、他の相談者とすれ違い気まずい思いをするなどの心配はありません。
小さな事務所の利点を生かし、プライバシー等には特に配慮いたしております。
ご面談は経験豊富な司法書士が担当
面談時にすべての質問・疑問に即答でお答えします。ネット上の口コミなどで散見される「内容の分かっていない事務員さんが対応」「最後の5分だけ新人の先生が出てくる」などは一切ありません。※個人事務所時代は代表相澤がすべての依頼者様と直接面談してました。司法書士法人に移行(平成28年3月1日)した現在は、相澤イズムを理解している司法書士も対応させて頂きます。
相澤法務事務所は、代表相澤の地元「東京都板橋区ときわ台」にて開業しました。
弁護士・司法書士業界というと、一般の方からは敷居が高く、お気軽に相談とは程遠いイメージをお持ちの方も多いと思います。 相澤法務事務所では、そのような業界のイメージにとらわれず、少しでも相談しやすい環境を作り、費用などもご利用しやすいものを目指しています。
「板橋区で一番親切・丁寧な司法書士事務所を目指して・・」
開業時のキャッチコピーです。スタート時は「板橋区で一番有名な事務所になれたらいいな・・」が目標でしたが(最初は月間1件のみの相談月もありました)、現在ではインターネットを通じ「全国」よりたくさんの相談を頂ける事務所へと成長しました。
これからも開業当初の初心を忘れず、下記で紹介している「3つの依頼者ファースト」を軸に、みなさんが相談しやすい司法書士として、困っている方のお役に立てるような事務所になれたらと思っております。
事務所名 |
---|
司法書士法人 相澤法務事務所 |
法人番号 |
11-00370 |
東京本店 |
〒174-0071 |
大阪支店 |
〒553-0003 |
営業時間 |
月曜~土曜 |
TEL |
(代表)03-5914-1351 |
代表相澤・司法書士試験合格
代表相澤・東京司法書士会にて司法書士登録(第5159号)
代表相澤・簡裁訴訟代理等関係業務認定 (第801078号)
認定司法書士 相澤法務事務所 ときわ台駅南口にて開業
※他事務所での勤務経験なしでスタート(いわゆる即独)
ときわ台駅北口に事務所移転
代表相澤・FM NACK5にラジオ出演
司法書士法人 相澤法務事務所 設立
※個人事務所から会社組織となる(法人化)
沖縄県に支店設置・移転・廃止
※支店第一号として沖縄進出するが大失敗
大阪府に支店設置
相澤法務事務所・開業10周年を迎える
現在(令和6年)に至る
所属 | 大阪司法書士会 |
---|---|
会員番号 | 4548 |
認定番号 | 第601267 |
日本には大小様々な事務所が濫立しておりますが、依頼者ファーストを実践している事務所は、残念ながら、それほど多くありません。
手前味噌ですが、相澤法務事務所は依頼者ファーストを体現する数少ない事務所と言えます。
次のステージに行くにはほんの少しの勇気が必要です。まずはHPをご覧下さい!
所属 | 東京司法書士会 |
---|---|
会員番号 | 7760 |
認定番号 | 第1601054 |
気になっていてもなかなか踏み出せない方も多いと思います。
相澤法務事務所に相談してよかったと思っていただけるよう、精一杯お手伝いいたします。
まずはお話をお聞かせください。
所属 | 東京司法書士会 |
---|---|
会員番号 | 7300 |
認定番号 | 第1001170 |
弁護士や司法書士と聞くと堅苦しく思う人が多いですが、相澤法務事務所は私服で勤務している者もいますし、代表の相澤はyoutubeにエレクトーンの演奏動画を公開している等、業界内でも異例なほどアットホームな事務所です。
どうかお気軽に相談してください。
※ときわ台駅北口を出て正面に見えるマクドナルドさんのビルの3階が事務所です。分からない時はご連絡ください。
「池袋駅」から東武東上線で10分! 「ときわ台駅」北口より徒歩1分!
※池袋から普通(各駅停車)に乗り換えて下さい。(急行だと停車しませんので注意!)
※事務所専用駐車場はありません。
ときわ台駅前にコインパーキングはたくさんありますので、お手数ですがそちらをご利用下さい。
※福島駅を出て右方面へ。マクドナルドさんのビルの6階が事務所です。
トマト麺の横にある所が入り口です。分からない時はご連絡ください。
「大阪駅」からJR大阪環状線で2分!「福島駅」より徒歩1分!
※事務所専用駐車場はありません。
福島駅前にコインパーキングはたくさんありますので、お手数ですがそちらをご利用下さい。
平成28年3月1日をもちまして、個人事務所「認定司法書士 相澤法務事務所」から、会社組織「司法書士法人 相澤法務事務所」として再出発することとなりました。
なお、住所、電話番号及びFAX番号に変更はありません。
今後とも司法書士法人相澤法務事務所をよろしくお願いします。
平成が終わり、時代は令和に突入。 拙者が事務所を開業したのは、平成21年10月。 まさに十年一日、月日の流れははやい。
この間、拙者は転び起き上がりしながら、さまざまなことを学んできた。 スタート時はつまずくこともあったし、新人ならではの失敗も経験した。 そんななかで少しずつ成長し、それに応じて業務に対する考えやサービス内容も多少変わるなどしたが、志を変えることはなかった。
それは、依頼者ファースト。
何よりも、依頼者の利益追求を第一に考え、業務遂行に励んできたのは、今でも誇りに思えるでござる。
依頼者ファーストを支えた強みは、次の三つ。 「費用の安さ」「サービス力」「ネット戦略」 これらが原動力となり、事務所を大きく成長させたのでござる。
依頼者ファーストであるためには、まずリーズナブルな費用にしなければならない。
着手金も相談料もかからない過払い金請求とはいえ、弁護士・司法書士に支払う報酬が高ければまったく意味がない。 着手金や相談料の無料より、依頼者が喜ぶこととは何か?
そんなことを考えた結果、現在のシンプルな料金体系に行き着いたのでござる。
相澤法務事務所は、成功報酬以外の費用を一切いただかないスタイル。
裁判なし | 裁判あり |
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成功報酬 | |
回収額の18% | 回収額の23% |
基本報酬 | |
0円 | |
着手金 | |
0円 | |
相談料 | |
0円 | |
調査費 | |
0円 | |
裁判費用 | |
0円 | |
減額報酬 | |
0円 |
過払い金請求や債務整理の報酬は、弁護士会・司法書士会のガイドラインで規定されているものの、あくまで努力義務。
拙者の事務所では、ガイドラインで認められる基本報酬をもらわないのはもちろん、成功報酬も上限より2%低い設定。 ガイドラインの努力義務をさらに上回る努力で費用を抑え、多くの依頼者にとっての安心と依頼のしやすさを実現している。
成功報酬のみの料金体系を維持できるのは、宣伝広告コストと人件費を極力抑える経営努力の結果でござる。
そして、全国規模の大手事務所にしなかった点も大きい。 組織を拡大すればするほど、会社の利益を優先する大企業の原理が働いてしまう。 そんなことを許せば、依頼者ファーストの志が失われるのは必然。
もし全国から受注を獲得し、効率重視で費用も高め、収益の爆上げに成功していたら、拙者も事務所のスタッフもいまより裕福な生活を送れていたかもしれない。
しかし、それでは依頼者が泣く。 事務所が涙をのんで、依頼者が笑う。 これこそ依頼者ファーストでござる。
訴訟提起して業者から過払い金を取り戻すには、裁判実費がかかる。
基本的に依頼者負担となる郵便為替や切手代などの実費も、相澤法務事務所では負担ゼロ。
また、地方の依頼者が東京事務所を依頼する場合に必要な交通費・出張手数料なども、依頼者負担はゼロ。
拙者の事務所では、これらもろもろの実費を成功報酬に含め、依頼者からは一切いただかない方針を貫いている。
全国には、たくさんの過払い金請求対象者がいる。 地方で訴訟を起こしたくても、地元に専門家がいなければそれもかなわない。 過払い金専門の事務所は東京に集中しており、地方在住者が利用するにも高額な交通費がかかる。 それでは不公平というもの。
どこに住んでいようと、すべての依頼者が分け隔てなく同じ料金でサービスを受けてほしいのでござる。
リーズナブルな料金設定と同じくらい、サービスのクオリティも重要でござる。 依頼者はどんなサービスを求めるか?
もちろん、高い回収額を引き出す交渉力が大切なのはいうまでもない話。 やはり、依頼しやすい環境の整備も必要ではないだろうか。
過払い金請求といえば、何となく敷居が高いイメージ。
「相談料高いんじゃないの?」 「業者と裁判するなんて後々面倒なことにならない?」 「借金していたこと家族にバレたくないんだけど・・・」
などなど、不安要素や疑問点も多々あるもの。
せっかく勇気を出して足を運んだのに、事務所の先生の態度が横柄で話しにくかったら? プライバシーもろくに守られない部屋に案内されたら? 大勢のスタッフが忙しそうに駆け回り、何だか騒然とした雰囲気だったら?
依頼しにくくはござらぬか? 当事務所の面談では、認定司法書士の資格を持つ専門家が懇切丁寧に説明し、料金や回収方針もきちんと伝達。 完全個別面談の形式で、プライバシーもしっかり守る。 おおまかな交渉スケジュールや入金日の目安もきちんとお伝えし、安心してお任せできるよう心がける。
依頼するときも、依頼した後も、穏やかな気持ちになれるような事務所を目指している。
過払い金のプロにとって業者との交渉は何でもないが、依頼者からすれば不安な点もいっぱいあるだろう。
1円でも多い回収を目指すのか、額は少なくても早い入金を希望するかは、人それぞれ異なる。
依頼者のなかで「こうしてほしい」という要望があれば、それに沿って進めていくのが理想でござるし、依頼者ファーストの姿でござる。
なかには、「よく分からないので、お任せします」とおっしゃる方もいる。 そんなときでも、拙者が勝手に好きな方法を選ぶのではなく、ベストと思われる交渉方法を提示して選んでもらうようにしている。
訴訟提起すれば出廷の必要(無論本人ではなく司法書士が代理人として)があるし、それなりに手続きも面倒になるが、それを理由に訴訟しないのは依頼者ファーストと呼べない。
訴訟和解で依頼者が笑顔になれば喜んで裁判交渉を引き受ける。揉めごとになると笑顔が消えるというなら、電話一本で早期和解を目指す。
バランスを重視して、みんなが幸せになる過払い金交渉。 拙者が目指すのは、そんなサービスでござる。
経営を軌道に乗せるには集客を安定させる必要があり、そのための手段ともいえるのが広告戦略でござる。
テレビをみると、今も大手事務所が過払い金請求案内のCMをさかんに流している。 世代問わず、全国の依頼者に訴求し、かつ知名度を上げるうえでもっとも有効な方法なのは確か。
かくいう拙者も、はじめはラジオ番組に出演して事務所のPRに励んだ時期があった。 いまではご存知のとおり、HPで集客を図る戦略にシフトして、大きな効果を呼び込んでいる。
相澤法務事務所ホームページは、デザインもテキストもすべてオーナーである拙者が責任をもってプロデュースしている。
ホームページ運営のよいところは、広告宣伝費がかからない点にある。 拙者が集客のために選んだのはSEOと呼ばれる手法で、良質なコンテンツを随時更新してGoogleから高評価を獲得し、検索上位に食い込むアプローチだ。
GoogleやYahooなど、大手検索エンジンで上位となれば、ネットユーザーの間で知名度が浸透し、受注率のアップに結び付く。 もちろん、これはGoogleやYahooに手数料を払う仕組みではない。
また、コンテンツ制作といっても、HP業者に丸投げするわけではなく、自社制作・自社運営だから余計なコストもかからない。 しかも、コンテンツを頻繁に更新することで依頼者が知りたい、知って得する情報を提供できるから、みなさんにとって非常に有益でござる。
テレビCMだと、関係ない人にも届くし、多少の無理やり感もある。 宣伝といってもわずか30秒程度で、詳しい情報は何も分からない。
インターネットであれば自分が好きなときに好きな情報サイトにアクセスできるし、情報の濃度も高い。 借金を秘密にしている人でも、自分の部屋でこっそり調べられるから、ネットと過払い金請求は相性がよいのだ。
拙者の事務所のホームページは、いまなお進化を続けている。 発信を継続し、業界の現状、業者の変遷など、気になる情報を惜しみなく届ける。 役に立つ情報満載で、依頼者の悩み解決にもきっとつながるだろう。
いまでこそ拙者のHPは検索上位常連となったが、最初からうまくいったわけではない。
そもそも拙者はネットの専門家でもなく、知識ゼロの状態からはじめた。 ピカピカの一年生の気分で知識や情報を集め、失敗も繰り返しながらコツコツ知見を蓄えていったのでござるよ。
検索のことも一から勉強し、記事も自分で執筆、デザイナーも自社でそろえてコストのかからない手法を模索しながらHPを育てていった。
そんな努力が実を結び、いつのまにか検索のプロになっていたわけでござる。 いま思えば、失敗体験があったからこそ、成功もはやかったのかもしれない。
テレビCMで分かるのは、過払い金の対象かもしれないことと、事務所の名前くらい。 HPコンテンツでは、過払い金の費用、和解方法、手続きの詳細、メリット・デメリット、事務所の選び方など、バラエティ豊かな情報を獲得できる。 そのうえ、宣伝コストが報酬に上乗せされる心配もないから、みんなハッピーでござるよ。
初心を忘れず依頼者ファースト!
令和になってもすべての依頼者が相談しやすい事務所をスタッフ一同目指していくのでどうぞよろしく頼むでござる。